倉敷での出張活版室、終了しました。ありがとうございました。
にしおさんの、おはなしじゃばら箱の一つ、「猫のなまえ」には続きがあって、飼い猫やこれから飼いたい猫の名前を、活版印刷でお入れしました。
名前が活字になると存在感がより増してくる不思議。
短い時間でしたが、展示の合間にゆっくりと、活版印刷にも触れていただくことができました。
にしおさんのお客様は、みなさん活版や和紙にも興味深く…。楽しい時間でした。
あと、にしおさんの大きな球の作品の後ろに立てかけているお話の印刷したものを、お話単独で展示していただいています。それがとても良く、嬉しかったです。
実演は一日だけでしたが、土佐和紙の紙もの、活版室オリジナルの商品は会期中引き続き販売させていただいています。
展示の合間にご覧いただけましたら嬉しいです。
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にしおさん、倉敷意匠さん、貴重な企画をありがとうございました!
今回はバタバタしてしまったので、またゆっくりと倉敷を訪れたいです。