おしらせ
2012年11月19日
全国各地を巡る「紙ものまつり」が高知で開催されます。
なんと四国初上陸とのこと!
12/7,8,9の3日間、竹村活版室も参加、
活版体験コーナーをさせていただくこととなりました。
(そのため勝手ながら12/6,7,8,9は実店舗をお休みします)
あらかじめご用意した活字や絵柄の中から好きなものを組み合わせて、
手漉きの土佐和紙を使って活版印刷、クリスマスカードを作っていただけます。
予約不要、どなたでも体験OK。
和紙と活版印刷はとても相性のいい関係、ぜひぜひ実体験してください。
詳しいコンテンツが手紙社さんのブログですべて紹介されていますので
ぜひご覧ください!» 今日のお手紙「紙ものまつり in KOCHI」
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「紙ものまつり in KOCHI」
日時
12/6日(木)〜12月9日(日)
9:00~17:00
会場
いの町紙の博物館(高知県吾川郡いの町幸町110-1, tel. 088-893-0886)
→ map
入館料
大人:500円 小・中・高校生:100円
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竹村活版室の『活版印刷+土佐和紙でクリスマスグリーティングカードをつくろう』
12/7(金)~9(日) 10:00 ~ 16:00
材料費:1,000 円(予約不要)
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また、竹村活版室もメンバーで活動している、土佐和紙プロダクツも出品参加させていただきます。
好評発売中の数量期間限定『カレンダーという名の和紙見本』も登場しますのでお手に取ってみてくださいね。
ほかにも活版印刷では、なんと東京から「九ポ堂× knoten」さんもお見えになります。
お会いできることがとても楽しみです!

2012年10月17日
今週末、10/20-21は「ふるもの市 その八」。
竹村活版室も20[土]のみですが、出店させていただきます。
新作カードや、土佐和紙+活版印刷「カレンダーという名の和紙見本」も持って行きます!
主催であるSAILさんセレクトの言わずと知れた 古道具たちは
毎回行列ができるほどの人気っぷり。
古道具以外にも、カフェや雑貨の出店も盛りだくさんですので
ぜひお出かけください。
ちなみに20[土]は、はりまや町のギャラリーM2さんで「エムツウマルシェ」が、
balleさんでは10周年イベント「のんびりいちにち商店」も行われるようです。
詳しくは→こちら
ぜひぜひハシゴを!!
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「ふるもの市 その八」
―日時―
10/20[土]10:00 – 17:00
21[日]10:00 – 16:00
15:00より「園部信教とポンコツ楽団」クロージング演奏会
※雨天決行
―場所―
蛸蔵(アートゾーン藁工倉庫内) → map
※駐車場あり
―出店店舗―
雨風食堂 [食事、図書] 20.21日両日出店(食事は土曜日のみ)
rusk [古道具] 20.21日両日出店
歩屋 [アジアン弁当] 20.21日両日出店
pourquoi [雑貨] 20.21日両日出店
まーさん堂 [サーターアンダギー] 20.21日両日出店
drie [スイーツ] 21日出店
terzo tempo [カフェ] 20.21日両日出店
黒猫 [レトロ雑貨] 20.21日両日出店
KUKSAT [カフェ] 21日出店
DEN [雑貨] 20.21日両日出店
mona mona [ごはんどころ] 20日出店
フルヤジオーガニックス [お菓子やパン] 21日出店
はなればなれ珈琲 [珈琲] 21日出店
KIKONI SISKO [雑貨] 21日出店
chimney [パン] 20日出店
道(タオ) [お食事]
竹村活版室 [活版印刷実演販売] 20日出店
主催・お問い合わせ SAIL 088-885-5654
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2012年10月4日
「カレンダーという名の和紙見本2013」今年も完成です!
紙漉職人さんたちと、そして土佐和紙プロダクツのメンバーと一緒に、
(ほぼ)完全手仕事で作りました。
土佐和紙プロダクツ(ウェブショップ)/土佐和紙工芸村/いの町紙の博物館/土佐和紙工房 パピエ(高知市)/竹村活版室(高知市)/zaza CHAPEAU(高知市)/渋谷ヒカリエ8F d design travel store(10/5〜10/31) でお求めいただけます。
詳しくは下の方をご覧ください。
紙漉きさんたちが一枚ずつていねいに漉いた12ヶ月分の土佐和紙に、
一枚一枚、活版印刷を施しています。
おもしろいほど個性がそれぞれに表れている和紙。
原料の楮の繊維の手応えを感じるほど厚くて頑丈なものもあれば、
“かげろうの羽”といわれるほど薄い典具帖紙は、
印刷機にセットするだけでもふわふわとして何倍もの時間がかかったり、
和紙の乾燥行程での刷毛跡が残る紙には、人の手仕事を想う。
紙漉きさんたちの顔が思い浮かんできて、ちょっと緊張してしまうほどでした。
そして刷りながら何度も手を止め、和紙に見とれているのでした。
ほんとうに、和紙の風景が見えてくるようです。
(これ、昨年も同じ事を書いた…。でも同じ事をまた思いました。)

高知を飛び越えて、たくさんの人にこの土佐和紙に触れてもらって、
さすったり、透かせてみたり、匂いをかいだり、裏と表の表情を比べたり、
してほしい!!!です。
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〈土佐和紙プロダクツ ウェブサイトより〉
土佐の手漉き和紙を、一年を通し、近くで見て触れてほしい。
そんな思いから生まれたカレンダーです。
風合いも色味も異なる12枚の土佐和紙は、
紙漉き職人たちが一枚ずつていねいに漉いたもの。
活版印刷で一枚ずつ印字し、全てが手作りで仕上がっています。
《数量限定200部》カレンダーという名の和紙見本2013
販売価格¥2,310(税込)
企画・製作・発行■TOSAWASHI PRODUCTS×土佐の山・紙資源の会
紙漉■田村寛、尾崎伸安、磯崎裕子、田村亮二、浜田治、森沢真紀、尾崎あかり
デザイン■TOSAWASHI PRODUCTS
活版印刷■竹村活版室
直販売店■TOSAWASHI PRODUCTS(web)/土佐和紙工芸村/いの町紙の博物館/土佐和紙工房 パピエ(高知市)/竹村活版室(高知市)/zaza CHAPEAU(高知市)
展示販売■
「NIPPON VISION GALLERY 土佐和紙(高知)」(タイトル未定)
会期:10月5日(金)~10月31日(水)
会場:渋谷ヒカリエ8F d design travel store


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