竹村活版室

雑記帖

『カレンダーという名の和紙見本2013』

2012年10月4日

「カレンダーという名の和紙見本2013」今年も完成です!
紙漉職人さんたちと、そして土佐和紙プロダクツのメンバーと一緒に、
(ほぼ)完全手仕事で作りました。

土佐和紙プロダクツ(ウェブショップ)/土佐和紙工芸村いの町紙の博物館土佐和紙工房 パピエ(高知市)/竹村活版室(高知市)/zaza CHAPEAU(高知市)/渋谷ヒカリエ8F d design travel store(10/5〜10/31) でお求めいただけます。 
詳しくは下の方をご覧ください。

紙漉きさんたちが一枚ずつていねいに漉いた12ヶ月分の土佐和紙に、
一枚一枚、活版印刷を施しています。

おもしろいほど個性がそれぞれに表れている和紙。
原料の楮の繊維の手応えを感じるほど厚くて頑丈なものもあれば、
“かげろうの羽”といわれるほど薄い典具帖紙は、
印刷機にセットするだけでもふわふわとして何倍もの時間がかかったり、
和紙の乾燥行程での刷毛跡が残る紙には、人の手仕事を想う。

紙漉きさんたちの顔が思い浮かんできて、ちょっと緊張してしまうほどでした。
そして刷りながら何度も手を止め、和紙に見とれているのでした。

ほんとうに、和紙の風景が見えてくるようです。
(これ、昨年も同じ事を書いた…。でも同じ事をまた思いました。)

高知を飛び越えて、たくさんの人にこの土佐和紙に触れてもらって、
さすったり、透かせてみたり、匂いをかいだり、裏と表の表情を比べたり、
してほしい!!!です。

——-

土佐和紙プロダクツ ウェブサイトより〉

土佐の手漉き和紙を、一年を通し、近くで見て触れてほしい。
そんな思いから生まれたカレンダーです。
風合いも色味も異なる12枚の土佐和紙は、
紙漉き職人たちが一枚ずつていねいに漉いたもの。
活版印刷で一枚ずつ印字し、全てが手作りで仕上がっています。

《数量限定200部》カレンダーという名の和紙見本2013

販売価格¥2,310(税込)

企画・製作・発行■TOSAWASHI PRODUCTS×土佐の山・紙資源の会
紙漉■田村寛、尾崎伸安、磯崎裕子、田村亮二、浜田治、森沢真紀、尾崎あかり
デザイン■TOSAWASHI PRODUCTS
活版印刷■竹村活版室
直販売店■TOSAWASHI PRODUCTS(web)/土佐和紙工芸村いの町紙の博物館土佐和紙工房 パピエ(高知市)/竹村活版室(高知市)/zaza CHAPEAU(高知市)

展示販売■
「NIPPON VISION GALLERY 土佐和紙(高知)」(タイトル未定)
会期:10月5日(金)~10月31日(水)
会場:渋谷ヒカリエ8F d design travel store